介護士不足が嘆かれている昨今。
『介護が誰にでも出来るなら誰でも良いから来て欲しい』 と切実に願うばかりです。誰でも良い。まずは誰でも良い。
来る者拒まず。とにかく面接に来て欲しい。とにかく、面接に来てからしか話は進まない。
介護の仕事は誰にでも出来ると言うのは、そう言った『誰でも採用される』事が所以なのでは無いか。実際に私も含めて“曲者”が溢れております。
— けんでぃーびすた (@kendyvista) 2019年11月18日
そう。強いて言うなら特別「ヤバい人」以外は面接合格間違い無し。もうそんなですよ。だから曲者だらけ。でもそれが介護業界の凄い所。
曲者ばかりだからトータルして誰も曲者では無いみたいな。わけがわかりませんけどね。今の介護業界、カオスな状態である事は間違いありません。
スポンサーリンク
認知症に理解が無い人も介護職として働いている事もある。
— けんでぃーびすた (@kendyvista) 2019年11月18日
それだけなりふり構わず採用するしかない現実がある。認知症に理解が無い介護士って控えめに言って最悪ですからね。
もう最悪でも良い。いや、良くは無いけど拒否はしません。まず人員が揃わなければ、良いも悪いも無いですから。すでにマイナスだから。それ以上のマイナスは無いんですよ。
利用者にとってどうなんだって言い出したら切りがない。利用者にとったら家でのんびり暮らしたいんですよ。
施設を利用する時点で、その野望は叶わず。それでいて、職員が足りなければ、その野望について傾聴する事すら不可能。利用者からすれば、せめて聞いてくれと思っている事でしょう。
介護施設は介護する人間と介護される人間がいます。介護される人間だけでは当然成り立たちません。
介護が誰にでも出来るって言うのなら、もう誰でも良いから働いてください。資格なんて後からとっても間に合います。働く意思さえあれば何とかなります。
いや本当にもうそういう次元ですよ…。
正直、書いてて虚しいですけどね。
ラインスタンプ11/18リリース。こんなんできました↓↓
こちらは以前の分です↓↓
↓良ければ押して下さ〜い↓\(^o^)/
スポンサーリンク