ケアマネ試験とは正式名称を『介護支援専門員実務研修受講試験』と言います。要するに、ケアマネになるための実務研修を受けるための試験です。
この試験は非常に難解である事が知られています。平均の合格率が毎年2割程度。 数年前からは受験資格すら見直しが図られ、より狭き門となりました。
変なケアマネが増えないように...優秀なケアマネが増えるように...そんな意図があるのでしょう。
私も介護に携わる仕事をしていますから、出来る事なら合格したかったわけですが、今年からは受験すらしなくなりました。
宝くじもそうですが、受験しなければ絶対に合格しないのですよ。それなのに受験しなかったというのはどういう事か。
そう。ケアマネ試験を完全にドロップアウトしたのは間違いなくこの私です。
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未練が無いわけではありません。過去にもケアマネ試験についての記事を数多く書いている事からもわかっていただけるとは思います。
さっと受かってしまえば、それで良かったのです。それが何回受けても受からないもんですから。
もうケアマネなんかいらん!
という精神状態になってもおかしくはありませんよね。完全にひねくれたわけです。
受からないから。
もとを正せば私が真剣に試験勉強に取り組んでいない事が元凶です。それは理解しているつもりです。
今後ケアマネの処遇改善も少しづつ進んで行くようですし、資格を持っていて損はないとは思いますが。今は選ばれし人でなければ合格できないのが現実、私の勉強量ではとてもじゃありませんが合格は不可能。
じゃあどうするか。
そりゃあドロップアウトするでしょう(人´∀`).☆.。.:*・゚
それと同時に、在宅で身を粉にして働くケアマネの皆さんを身近に見ていますので、自分が務まるかと言えばまぁ無理かなとも思うわけです。
私はこれからしばらくは細々と施設サービス計画書を作りたいと思います…
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